深みのある景色に、静寂を宿して。高木純氏が醸し出す「備前焼」の丸いカップ(渋め)。
岡山県の豊かな土と炎の芸術、日本六古窯の一つである「備前焼」。作家・高木純氏の手によって生み出されたこのカップは、焼き締めならではの力強い質感と、コロンとした愛らしいフォルムが絶妙なバランスで共存しています。特にこの「渋め」は、落ち着いた色調と奥深い表情が魅力の逸品です。
Maison Tojiがこのカップをセレクトした理由は、その「侘び寂びを感じさせる渋い佇まい」と「手に馴染む曲線美」にあります。通常の備前焼よりも深みのある色合いは、食卓に置くだけで空間を凛と引き締めてくれます。湯呑みや冷酒杯としてはもちろん、その落ち着いた風合いから、デスク周りの小物入れやインテリアとしても映えると考え、セレクトいたしました。
炎と土が織りなす、重厚なグラデーション 釉薬を一切使わず、高温で焼き締めることで生まれる備前焼。この「渋め」のタイプは、じっくりと炎に焼かれたことで生まれる深い色調が特徴です。光の当たり方によって見え方が変わる複雑な景色は、眺めているだけでも飽きることがありません。
飲み物の味わいを引き立てる、土の力 備前焼の内部にある微細な気孔は、飲み物の味をまろやかにすると言われています。お茶やコーヒー、あるいはお酒を注げば、土の性質によって角が取れ、いっそう深い味わいへと導いてくれます。使い込むほどに表面は滑らかになり、使う人だけの色へと育っていくプロセスもお楽しみください。
サイズ: 約8.5cm(径) × 8cm(高さ)
材質: 陶器
産地: 岡山県(備前焼)
機能: 食洗機可 / 電子レンジ可(オーブン不可)
備考: 一点一点、土の表情や焼き色が異なります。柄の出方はお選びいただけませんので、一期一会の出会いとしてお楽しみください。
備前焼は使えば使うほど表面が滑らかになり、光沢が出てきます。日々の生活で気兼ねなくお使いください。
ご使用後は、汚れを落とし、しっかり乾燥させてから収納してください。
同シリーズで揃えていただくことで、統一感のあるモダンな和の空間を演出できます。